ご供養もご依頼ください。
越谷市より不用品回収・遺品整理・ごみ屋敷清掃のリバイバル
本日2月8日は「針供養の日」ですね。
関西地方や九州地方では、12月8日が一般的ですが。また、「御事始め」でもあり、農作業や裁縫は休み、一年が始まります。
供養つながりでお話をするのですが、人形の供養や仏壇の供養は是非ご依頼ください。リバイバルではお寺と書面で提携をしていますので、供養証明書もお寺からいただけます。
供養の目的
日本独自の文化で、全ての物に紙が宿っているとと言う考えがあります。特に小さい時から大切にしていた人形などには魂が宿り、思い出が詰まった物を粗末に扱うことに抵抗を感じる方が多く、役目を終えたものに対して感謝の意を込めて供養する。
また仏壇では、購入されたときに開眼供養という儀式が執り行っております。親から引き継いだりした場合はご存じない方が多いです。一般的に言う魂入れですね。仏壇を処分する場合は閉眼供養が必要です。こちらは、魂抜きと言われておりますね。もちろん宗派によっては呼び方も違います。
日本の現状
最近では、供養もしないで良いと考えている方が多いと仕事をしていると感じます。確かに、気持ちしだいなのでしょうが、特に昔と違い外国に染まってきたのかなと思われます。特に若い方は、そのような知識が少なくただの物と考えている方も多いでしょう。
対策
お家の事情で仏壇がないお家もあるでしょう。しかしながら仏壇が無くても位牌などはあるお家も多いです。
仏壇などを親から引き継ぐ方が多いでしょうから、知識も継承していかなくてはならいのではないかと思います。
リバイバルでもご相談を受けたりお見積もり時に、お話をさせていただいております。
まとめ
大切だった物は、年齢や暮らしの変化、時を重ねることで不必要になってしまうことが多くなります。久しぶりに見たときに思いにふけるときもあるでしょう。ただ捨てるのではなく、物への感謝も含めて供養を考えてみてはいかがでしょうか?また、供養だけではなく新たに使っていただける方を探すのも今の時代かもしれません。リサイクルに目を向けるのも良いかと思います。
供養やリサイクルをして、気持ちもスッキリとし新しい毎日を送ることをお勧めいたします。
是非わからないことはリバイバルにご相談ください。供養だけの依頼も承ります。また屋敷払いのご依頼も随時承っております。
供養・不用品回収・遺品整理・お部屋のお片付けなどのお困り事がございましたら、お気軽にご相談下さい。
不用品回収・遺品整理・ごみ屋敷の清掃ならリバイバルにお任せ下さい。
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