ブログ


学習机を処分したいけど1人で運べないときは

学習机

 

不要になった学習机を処分する方法とは

 

この記事を読むための時間:3分

 

最近では、自室の机ではなくリビングで勉強をする子供が増えています。主婦の友社出版の「東大脳の育て方」で知られることとなった、東大生の実に83%が『リビング学習』だったという分析結果に、テレビや雑誌で特集が組まれるほど注目が集まっています。

また、親と子の距離の近さが、親子のコミュニケーションを深めながら程よい緊張感を保てることなど、『リビング学習』におけるメリットも話題に。

そうは言っても、子供が小学校に上れば、やはり必要な気がして学習机を買ってしまうのもかわいい我が子を思ってのこと。学習机を使ってくれなかったとしても、嬉しい結果として受け止めたいものです。

ここでは、不要になった学習机の処分方法をお伝えします。

 

子供の成長とともに『無用の長物』となる学習机

小学1年生のときに買ったときには十分な大きさだった学習机も、子供が成長するにつれてだんだんと窮屈になるものです。大学受験までと考えても12年間使用しますが、6歳から18歳までの12年間と言えば、子供がもっとも大きく成長する期間。学習机が窮屈になり使いにくくなるのも、うなずけます。

机の上が荷物置き場になり本来の目的を果たしていない場合、無用の長物となった学習机を処分したいけれど面倒なので放置しているという人も少なくありません。また、社会人になって学習机は使わないのに、処分方法がわからず部屋に置いたままという人も多いのではないでしょうか。不要なものはさっさと処分して、スッキリしたいものです。

 

1人で運べない学習机を処分する方法

子供用とはいっても学習机は大きく、しっかりとつくられているので、どうやって処分をするか悩んでしまう人も多いでしょう。

手間はかかるけれどほとんど無料で処分する方法から、費用はかかるけれどまったく手間がかからない方法までご紹介します。自分に合った処分方法がきっと見つかるはずです。

 

フリマやオークションアプリなどで売る

フリマアプリやオークションアプリなどで販売する場合、送料がかかるだけに、比較的きれいなものでないと売り手がつかない可能性があります。

送料は配送先までの距離によって違いますので、事前に調べて最低でも主要地域までの料金を明記すると、購入者も検討しやすくなります。また、近隣の方など直接引き取りしてもらっても構わない場合は、その旨を説明文に明記しておきましょう。

 

ゴミ袋に入る大きさまで解体して捨てる

ゴミ袋に入れることができれば、費用をかけずに捨てることが可能です。床を傷つけないよう、あらかじめブルーシートなどを敷いてから、その上で解体します。ドライバーやハンマーなどの工具で解体し、天板などの大きなパーツはのこぎりなどでゴミ袋に入る大きさまでカットしましょう。

 

粗大ゴミとして自治体に回収してもらう

自治体の粗大ゴミ回収サービスを利用することもできます。あらかじめ役場などに問い合わせて、回収日や料金などを確認しましょう。ただし回収場所までは自分で運ぶ必要があります。

 

不要品回収会社を利用する

不用品回収会社を利用する場合、事前に電話で大きさなどを伝えて料金を確認します。費用はかかるものの、一番ラクに処分できますので、手伝ってくれる人がいない方や、手間をかけたくない方には最適の方法と言えます。

 

まとめ

不要になった学習机を処分したいけれど、どうしたらいいのかわからず、長年部屋に置いたままという人は少なくありません。不用品の処分は、思い立ったが吉日です。

以下の処分方法の中から、すぐにできそうなものを選んでみましょう。

  • フリマやオークションで売る
  • ゴミ袋に入れて捨てる
  • 自治体に回収してもらう
  • 不用品回収会社を利用する

処分したあとのスッキリ感に、「もっと早くやれば良かった」と思えること間違いなしです。

プライバシーポリシー  /  特定商取引に基づく表記      Copyright (C) 2019 一般社団法人 人材育成自立支援機構(リバイバル). All rights Reserved.