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遺言の意味を考える日

越谷市より不用品回収・遺品整理・ごみ屋敷清掃のリバイバル

 

遺言の意味を考える日

1月13日本日は、「遺言の意味を考える日」です。

相続に関わる様々な問題を支援する、一般社団法人 えがお相続相談室が制定しております。

 

相続法の改正により遺言書の方式緩和が2019年1月13日から制定されました。これにより遺言の手続きが一般の方々にさらに身近になり遺言の大切さや意味を考えるきっかけとなる日になる事が目的です。

 

実筆証書遺言は添付する財産目録を含め全文を全て自分で作成する必要が今まではありました。ですが、この改正によりその負担を軽減するために財産目録については、自身での作成を必要としなくなりました。

これにより、財産目録をパソコン等々で作成したり、不動産の登記事項証明書や銀行通帳のコピーなどを添付したりと、遺言書が作成しやすくなりました。財産目録については、偽造防止の為財産目録の各項に署名押印をする必要があります。

詳しくは、弁護士や行政書士などに相談をするのがいいでしょう。

 

 

エンディングノート

エンディングノート

リバイバルでは、ご希望の方に「エンディングノート」をお渡ししております。

遺言書とは違い法的な強制力はありません。ではなぜエンディングノートがあるのか?と言いますと。

エンディングと付くと死を意味したりする方もいらっしゃるようですが、自身の人生を振り返り身の回りや頭の中の整理、この先どうしたいか。そのためにはどうしたらいいかを明確にするものと考えています。

生前整理と一緒にされるのが良いかと思います。身の回りのお片付けをし整理をして、身内の方・周りの方にも少しでも楽してもらえるように作成して、この先の人生を有意義に過ごされるのが良い事でしょう。

エンディングノートとなると高齢者のイメージですが、若い方も書いても良いのではないでしょうか。

エンディングノートを作成する事により、その為にこの先の人生「こうしたい!」「こうやって行こう!」と目標をかざしていけるのではないかと考えております。

 

 

遺言を考えて作成するのは、労力や時間を使う事でしょう。作成を相談や依頼をすればお金もかかる事もあります。残された方が迷わない苦しまないように作成できるのであれば作成しましょう。我々も遺品整理の現場で整理をしている際に、遺言書が出てくることがあります。ご遺族にお渡ししますと、悲しみと嬉しさで泣いてしまう方を何度も見てきました。残された方は、あれば確実に役に立つはずです。

またエンディングノートをご希望方は、無料でお渡ししますし垣田もお手伝いをしますのでお気軽にご相談ください。

 

 

 

不用品回収・遺品整理・生前整理・お部屋のお片付けなどのお困り事がございましたら、お気軽にご相談下さい。

 

 

不用品回収・遺品整理・ごみ屋敷の清掃ならリバイバルにお任せ下さい。

 

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